ケニア ジョモ・ケニヤッタ国際空港のプライオリティパスで入れるラウンジ情報
ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港です。アフリカはこれにて終了して北米に向かいます。
さてジョモ・ケニヤッタ国際空港、利用者が極めて少ない印象ですが、立派なラウンジがありました。
いくつかあるラウンジの中でプライオリティ・パスで入れるのは１つだけ、ターキッシュエアラインのラウンジです。こんなところまで来て利用する人あまりいないとは思いますがご紹介しておきましょう。
ターミナル1の一番端の方、なぜか途中から仮設の建物みたいな感じになっているところを抜けた先に、それは忽然と姿を表します。なかなか新しいようできれいです。
お食事情報
久しぶりにサラダバーなんてあるラウンジに出会いました。
ヨーロッパでいくつか使った空港ラウンジはほとんど軽食しか置いてなかったところが多かったのですが、サラダにフルーツ、ヨーグルト、お得意のアフリカ料理数種類、パン系の軽食となかなか充実の内容でした。
ドリンク関連
ビールはケニア銘柄の瓶ビールが数種類、ソフトドリンクはおなじみのコーラやシュエップスなどの銘柄が数種類と水、バーカウンターがあり、そちらにはウィスキーなどの飲み物が揃っています。
コーヒーもエスプレッソマシンがあって従業員さんが入れてくれますが、慣れてないのか注文すると何人か集まってあたふたされてました…。
席情報
コンセント付の席もあり。窓側からは待機している飛行機や滑走路を眺めることができます。
空港について
ジョモ・ケニヤッタ空港はターミナルが丸く配置されていてとっても分かりやすいです。
タクシーで行くと空港につくちょっと前に検問みたいなところがあって、一度降ろされて荷物検査があります。車も同様に警察犬などを使って軽いチェックがされるようです。バスで来たケニア人の方たちも降ろされていたので空港に入る人は全員この検問を通ることになってるようでした。
アフリカなので相変わらずターミナルに入る前に荷物検査がありますが、国際線の場合は利用者がとても少ないので並ぶこともなく入れます。
あとこれはちゃんと確かめてないので確実な情報かはわかりませんが、空港にたくさんあると多くの方がレポートされているサファリのツアー会社は我々が行った時（2016年11月）はひとつもありませんでした。
Arrivalロビーはsimカードを売ってるサファリコムやOrangeなどの業者と空港タクシー業者のカウンターとATMがあるだけ。前述の仮設風の建物だったのでその時だけなかったのかはわかりません。
そんなところであまり役に立たないジョモ・ケニヤッタ空港情報でしたー。では！
